自分の奥さんにも読ませてみたい。どんな反応をするのかな?  『はっとりさんちの狩猟な毎日』服部小雪・服部文祥

エッセイ
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先日、服部文祥さんの本「サバイバル家族」を読んだのですが、Amazonを見ていた時に見つけたのが、奥様の服部小雪さんも本を出しているというレビュー。

しかもかなり面白いようだということで、さっそくアマゾンに注文しました。

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ダンナがやばすぎる

サバイバル登山家」や「サバイバル家族」を読んでいたので分かっていたのですが、服部文祥さんがヤバすぎます。

  • 子供が生まれて一ヶ月ほどたった年末年始に「正月に下界にいるなんて、山ヤじゃねえ」と言い放ち厳冬期の黒部へ行ってしまう。
  • ニワトリを飼い始めたときに近所にあいさつに行くと、「うるさかったら遠慮なく言ってください、シメますから」とジェスチャー付きで言う。
  • デジタルなものが大嫌いで、エアコンを嫌がって家に付けようとしない。

しかし、彼の書いた巻末エッセイを読むと、彼なりの深い考えと理由があってそんな行動をしているらしいのですが・・・

読んでみると、さすが文筆家だけあり「なるほど!」と思ってみたりするのですが、やはり付き合わされる家族は大変そうです。

温かみがあり可愛らしいイラストがいい

本書のイラストは全て著者である、服部小雪さんの手によるもの。

可愛らしく温かみのあるイラストのおかげか、ワイルド過ぎる文祥さんもかなりマイルドに感じられます。

普通の人から「非日常」な大家族へ

極々一般的な女性が、服部文祥という破天荒な人と結婚したおかげで、毎日が「非日常」へ無理やり巻き込まれていきます。

ニワトリを飼って卵を産ませ、狩猟で獲ってきた鹿を捌き、お弁当にはヌートリアの肉。

おそらく普通の人では経験できない、濃い日常を送っています。

特に狩猟で獲ってきた鹿を捌いたり、飼っているニワトリをシメて肉にする場面などは、命をいただくという行為をあらためて認識させられます。

普段、スーパーで加工された肉や魚などを食べていると、なかなか感じることが出来ないのではないでしょうか。

まとめ

サバイバル家族」では服部文祥さんの目から見た家族の様子が書かれていましたが、「はっとりさんちの狩猟な毎日」では小雪さんの目線で家族の様子が書かれています。

2冊を読み比べると、同じ事柄でも別々の視点で書かれていて、とても面白く感じられました。

ぜひ、2冊とも読んでみることをオススメします。

この本は、家族にも読ませたいなぁ〜。

自分の奥さんが読んだらどんな反応をするのか楽しみです。

おしまい。

河出書房新社
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