「秘密のレプタイルズ」10巻が発売されたので、さっそく買ってきました。
秘密のレプタイルズとは
「秘密のレプタイルズ」は鯨川リョウさんの「両生類・爬虫類」をテーマにしたマンガです。
鯨川さん自身が動物全般、特に両生類・爬虫類が大好きだそうで、マンガなのにも関わらずものすごく詳細に解説されているのが特徴です。
10巻の内容は?
10巻に登場する動物たちは次の通り。
- ストロフルス
- キャットゲッコー
- ニシアフリカトカゲモドキ
- トマトガエル
- トゲオアガマetc.
今回も色んな動物が登場しますが、私が気になったのはトマトガエル。

真っ赤でほんとにトマトみたい。
めっちゃかわええな〜
それと、アクアテラリウムの解説もされています。
アクアテラリウムというのは、滝や植物のように「水場と陸地をレイアウトした」水槽のこと。
きれいにレイアウトできたら映えそうですね。
例のシーンの加筆も・・・
今回「KawaZoo」への旅行回も掲載されているのですが、例のシーンも加筆されています。
鯨川先生なので過激になっているかと思いきや、全年齢対象のためさすがに控えめになっています。
まとめ
今回も、濃い内容でとても良かった。
両生類。爬虫類を飼育している人はもちろん、飼っていなくても面白いです。
私もフトアゴとかヒョウモントカゲモドキを飼いたいとは思っても、家の都合とかでなかなか飼えそうにありません。
そんな人でも、疑似飼育している気になれるのでオススメです。
そういえば以前、新垣結衣がヒョウモントカゲモドキを飼っているってテレビでやってたけど、今でも飼っているのかな?
おしまい。
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