TELESINのGopro用バッテリーを買ってみた

Goproのバッテリーを交換しようと思って引っ張り出そうとしたら、なんだかものすごく固くなって取り出しにくくなっていました。

なんでだろうと思ってバッテリーをよく見ると、真ん中あたりが膨らんでいます。真夏の車内で使っていたから、バッテリーが劣化したのでしょうか。

いずれはバッテリーがパンパンに膨らんで取り出せなくなったり、最悪破裂することもありそうなので、新しいバッテリーを買うことにします。

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初めてのサードパーティー製バッテリー

基本的にはカメラなどのバッテリーは正規品を買う派なんですが、ちょっと金欠なこともあって今回はサードパーティー製の互換バッテリーを購入してみました。

GoProのバッテリーは色んなメーカーから出ているのですが、今回選んだのはTELESINのバッテリー。以前GoPro用のアクセサリーをいくつか使ったことがあって選びました。

GoProのバッテリーは少し前からEnduroという、従来のバッテリより低温環境下でのパフォーマンスが向上したタイプが発売されていますが、今回選んだバッテリーもEnduroのバッテリーです。

サードパーティー製の割には値段が少し高いのですが、それでも純正品の半額ぐらいです。

開封して純正品と比べてみると、外寸はほぼ一緒なのですが一部が面取りされていたりと微妙な違いがありますね。

まずは充電ということで、GoPro純正のチャージャーにぶっ刺します。

当たり前ですが、普通に充電できますね。

気になる品質はやっぱりそれなり?

肝心な品質の方はといえば、2個中1個は若干怪しい感じ。

充電しておいて本体に入れておいたら、1日にぐらい放置しただけで残量が減っていることが何度かありました。

酷いときには残量0%になっていることも…

前日100%になっているのは確認しているので、使っていないのに放電してしまっているんですかね?

あとは残量表示の値も怪しいですね。100%から減らないと思ったら、いきなり60%ぐらいに減っていたりとかします。

2個セットで割安ではあるんですが、やっぱり純正品のほうが安心感はありますね。

今回は1個は普通に使えそうでしたが、両方だめだったら目も当てられません。

ただ純正でもすぐに膨らんで使えなくなってしまうことを考えると、あの値段はちょっとな〜なんて思ってしまいます。

最近ではDJIとかinsta360などからも新しいアクションカムも出ていますので、もうGoproから移行してもいいかなんて考えていたりもします。

おしまい。

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