MONOQLOでおすすめされていた折りたたみ傘を買ってみた

こんばんは、しいたけおです。

今日は雨と風がすごかったですね。

少し前に、MONOQLOって雑誌に載っていたのを見て、折りたたみ傘を買いました。

ランキング1位だったので期待してたんですが、少し残念な出来だったんです。

そのランキング1位の傘がこちら。

PARACHASEの折りたたみ傘です。

親骨が70cm、傘を開いたときの直径が122cmのかなり大きめの折りたたみ傘です。

傘の径が大きいため雨で体が濡れにくく、強風にも強くさまざまなテストで軒並み高評価でした。

web版の記事はこちら

自動開閉機能が付いていて、グリップに付いているボタンを押すことで、傘を自動で開くことが出来ます。

もう一度ボタンを押すと傘が閉じます。

ボタンを押して傘を閉じるとこんな感じになります。

傘は閉じるのですが、真ん中のシャフトは自分で縮めなくてはなりません。

そして、閉じた傘を再度広げるためにはシャフトを毎回縮める必要があるのです。

これが結構めんどくさくて、通用門などを通る時に毎回傘をたたむ必要があるのですが・・・

  • ボタンを押して傘をたたむ
  • カバンからIDカードを出して、通用門を開ける
  • 通用門を通る
  • IDカードをしまう
  • 傘のシャフトを縮める
  • ボタンを押して傘を開く

こんな感じになります。

スプリングが入っているので、シャフトを縮めるのにかなり力がいります。

力の弱い女性や子供だと、シャフトを縮めるのに結構苦労するんじゃないかな。

手提げカバンを持っていたりすると、両手を使わないと縮めれないため、特にイラッときます。

さらにイラつくのが、風が強い時に飛ばされないようにグリップを強く握ると、手のひらでボタンを押してしまい傘が閉じてしまうこと。

慌ててシャフトを縮めて再度傘を開くのですが、傘が開く頃にはすでにずぶ濡れです。

毎回気を付けているのですが、今日も車から降りて傘開いた直後に閉じてしまい、ずぶ濡れになってしまいました。

確かにボタン一つで傘が開くのは便利なのですが、こんなことなら手動の折りたたみ傘の方がいいかも・・・

おしまい。

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