MAC用テキストエディタUlyssesとBearを比較してみた

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ブログを書くのにBearというテキストエディタを使ってきました。

非常に使いやすいエディタなのですが、ずっと気になっていたのはUlyssesというエディタのこと。

大体Mac用のブログ執筆向けテキストエディタで検索してみると、UlyssesとBearが2トップといった感じです。

‎Ulysses | テキストエディタ
‎UlyssesはMac、iPhone、iPad対応のワンストップライティング環境です。Ulyssesのその快適で、フォーカスされたライティング体験は、効率的な書類管理機能と組み合わされ、シームレスな同期と柔軟性に富んだ書き出し機能で、あらゆる種類のライターからナンバーワンチョイスに選ばれています。 ++ Apple...
‎Bear - プライベートメモ
‎Bearは、ライター/弁護士/シェフ/教師/エンジニア/学生や保護者などのさまざまなユーザーによって利用されている自由なメモアプリです。 Bearは、素早い整理機能・編集ツール・エクスポート機能を備えているため、素早く書いてどこでも共有することができます。また、暗号化によってプライバシーを保護します。 2017 A...

Ulyssesはappstoreでもエディタのおすすめに選ばれているのですが、サブスクで年額5400円となかなか手の出しにくい値段なので、比較的安いBearにしたっていうのも…

Bearは基本無料で使えますが、iPhoneやiPadと連携させるためにはPro版にアップグレードが必要で年間1500円かかります。おそらくMacを使っている人ならスマホはiPhoneだと思うので、連携機能は必須です。

しかし、Bearを使っているうちに少し気になる点なども出てきたため、Ulyssesを試してみたいと思います。

ちなみに前述した通りUlyssesは月額650円もしくは年額5400円のサブスプリクション型ですが、14日間の無料試用期間があります。

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UlyssesとBearってどんなテキストエディタ?

UlyssesとBearは、どちらもMac用のマークダウン記法で記述することのできるテキストエディタです。

通常のテキストエディタは文章に装飾を入れることはできませんが、マークダウンでは#や*の記号を使うことで簡単に文章へ見出しなどの装飾を入れることができます。

2つの画面を並べてみましたが、どちらも結構似てますね。

機能を一覧表にしてみましたが、やはり価格が高いだけあってUlyssesのほうが機能的です。

タイトルBearUlysses
価格無料
Pro版は年額1500円
年額5400円
連携iPhone・iPad(Pro版のみ)iPhone・iPad
フォント7種類すべてのフォント
フォントサイズ変更スライダーで変更⌘+or-で変更
テーマ
タイプライターモード
アウトライン
文字数確認
書き出し形式無料版:プレーンテキスト・RTF・マークダウン
Pro版:PDF・HTML・DOCX・JPG
テキスト・HTML・ePub・PDF・DOCX
ブログへの投稿HTMLで書き出して貼り付け直接投稿

基本的にBearでできることは、だいたいUlyssesでもできそうです。

Bearを使っていて気になったこと

私がBearを使っていて不満に思っているの次の通り

  1. いつの間にか中華フォントになってしまう
  2. 画像を貼ったまま投稿できない
  3. 長文を書くと下の方にカーソルが行ってしまう

いつの間にか中華フォントになってしまう

Bearを使っていて気になっていたのが、表示しているフォントが中華フォントになってしまうこと。

例えば「戻文言編置角直底入」ですが、Bearではこんな感じに表示されることがあります。

読めないことはないですが、なんか違和感がありますよね。特に置・直なんかはだいぶ違います。

Bearでも表示フォントは変更できるので正しい表示に直すこともできますが、いつの間にか戻ってしまうことが何回かありました。

無視しても別にいいんですけど、やっぱりなんか気持ち悪いんですよね。

Ulyssesでは使用できるフォントも多いですし、今のところ勝手にフォントが変わってしまうような不具合は見当たりません。

画像を貼ったまま投稿できない

Bearからウェードプレスには直接記事を投稿することはできません。

一旦HTMLに書き出してから貼り付けるのですが、その時画像が貼ってあるとワードプレスに貼り付けた際にきちんと表示されません。

例えばこんな文章をワードプレスに貼り付けると…

Bear編集画面

こんな感じで画像が表示されません。

ワードプレス編集画面

画像は別にアップロードして、ワードプレス上で再度貼り直す必要があります。

Ulyssesでは、アプリの機能で画像も一括で投稿することができます。

ただどちらのアプリを使用しても、最終的な微調整はワードプレス上で行わなくてはなりません。

長文を書くとカーソルが下の方に行ってしまう

Bearで長文を書いていると、どんどんウィンドウの下の方までカーソルが伸びてしまいます。

見づらい上にカーソルで選択しようとするとDockにカーソルが合ってしまい、必要のないアプリを立ち上げてしまったりイライラする事がかなりありました。

Ulyssesにはタイプライターモードという機能があり、カーソル位置を一定の位置にしておくことができます。

使ってみて感じたこと

2つのエディタを使い比べてみましたが、文章を書くだけならそこまで大きな機能差はありません。

見出しのショートカットがBearは⌘数字に対し、Ulyssesは⌘¥で押すたびに見出し1から見出し6まで切り替わっていくなど細かい違いはいろいろありますが…

最初はショートカットの違いにとまどいましたが、すぐに慣れました。

Ulyssesはファイル管理ではなくシートというもので文章を管理しているのですが、Bearから移行してもほとんど違和感は感じませんでしたね。使いこなせていないだけかもしれませんが…

フォントサイズや1行の文字数などのカスタマイズはどちらもできますが、Bearはスライダーで調整するのに対しUlyssesは数値で入力できるので、個人的にはUlyssesのほうがやりやすいと感じました。

Ulyssesは機能が豊富なので使いこなせれば便利なのですが、単純に文章を書くだけであればBearでもいいのかなとは思いました。

しばらくはUlyssesを使います

必要な機能はひと通りそろっていてコスパのいいBearか、ややコストは掛かるものの機能豊富なUlysses。

どっちを使おうか正直迷いますが、しばらくの間はUlyssesを使ってみようかと思います。

正直、年間5400円は高いなぁとは思いますが、もっと使用頻度を上げてやれば我慢できる範囲かな。単純にもっとブログ書けってことなんですがね…

それにタイプライターモードが非常に快適で、一度使うと手放せないんですよね。

カスタマイズ性も高く、投稿機能やアウトラインなどBearにはない機能も非常に便利です

Bearに同様の機能がついたり、他にもいいエディタがあれば乗り換えるかも知れませんが、それまではUlyssesを使い続けようかと思います。

おしまい。

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