2021年8月にソニーのα7IIIを買ってから、写真にどっぷりハマってアチコチ写真を撮りに行っています。
ちなみにこんな写真を撮っています。
最初はレンズ一本とカメラバッグぐらいだったのが、あっという間にアクセサリー類が増えてきました。
そんなわけで、カメラを再開してから購入したアイテムの中でも特にオススメなものを紹介していきます。
Incase DSLR カメラスリングパック

最初に買ったカメラバッグです。
カメラとレンズ1〜2本、ちょっとしたアクセサリーを持って「お写んぽ」するには最適なバッグです。

LOWEPRO Fastpack BP250AWⅢ
フィルターを買ったら、「Incase DSLR カメラスリングパック」に入らなくなってしまった為、買い足したリュックタイプのカメラバッグです。
それほど調べずに、カメラ店に並んでいたもので良さげなのを選んだのですが、けっこう使いやすくて気に入っています。
いちいちリュックを下ろさずに、サイドからカメラを取り出すことができるのが便利です。
ピークデザインのカメラバックも同様の機能があるのですが、3万円以上…
LOWEPROのこのバッグは半額以下と、かなりコスパもいいです。

Leofoto LS-323C+LH-40PCL

剛性の強い三脚が欲しくて買った三脚です。
基本、車に積みっぱなしにしています。
初めて三脚買うなら、これか同じレオフォトの4段三脚「LS-324C+LH-40LR」がかなりオススメです。


Leofoto RB-2 ストーンバッグ
三脚に取り付けるストーンバッグです。
本来は重石を入れて三脚のブレを防ぐものですが、主にモバイルバッテリーやレンズキャップなどの置き場として活用しています。

PeakDesign アンカーリンクス

カメラを三脚に乗せたりすると、ストラップがぶらぶらするのがイヤなので、簡単に取り外せるようにするための金具です。
以前のバージョンではヒモが切れるなどの不具合があったようですが、今売っているバージョンではしっかり対策が施されています。

カモ井加工紙 マスキングテープ 25MM幅×50M巻 Mt foto グレー

ブツ撮りをする時に、物を固定する時に便利なマスキングテープです。
パーマセルテープより紙質が柔らかめで粘着力も弱めなので、仮止めなんかには最適です。
ブツ撮りの時以外にも、タイムラプス撮影時のフォーカスリングの固定や、ケーブルの仮止めなどいろんな場面で活躍してくれます。
複数個まとめ買いして、カメラバックやら車の中とかに常駐させてあります。

KANIの100mm幅の角形フィルター

風景写真をちゃんと撮るなら、いつかは欲しいと思っていた角形フィルターです。
H&YやNiSiなどいろいろなメーカーからでているのですが、私が選んだのはKANIのフィルターです。

最初に買ったのはレンズにフィルターを取り付けるためのアダプターとCPLフィルター、ハーフNDがセットになった「100mm幅チャレンジセット」
その後、ND1000フィルターと光害カットフィルターを買い足しています。


どうせフィルターは欲しくなるので、最初からある程度のセットを買ったほうが結局はお得かもしれません。
角形フィルターって便利なのは分かるんだけど、なんとなく後回しになってしまうアイテムな気がしています。
実際自分もいつかは買おうと思っていたのですが、なかなか買えないでいました。
しかしハーフNDが一枚あると、明らかに写真表現のレベルがアップします。
写真が趣味なら早めに手に入れれておきたいアイテムの一つですね。
HAKUBA レンズペン3 【レンズフィルター用】 ガンメタリック KMC-LP14G

フィルター掃除用のレンズペン。
フィルターに指紋が付いてしまった時に、カーボン粉末の付いたチップで拭くと一発でピカピカになります。

反対側はブラシになっているので、レンズに付いた目立つホコリを払う時にも便利です。

SmallRig Sony A7III/A7M3/A7RIII/A9専用ケージ L-ブラケットキット 2122

Α7IIIの小指あまり問題を解決するために買ったSmallRigのL字ブラケット。
三脚で縦撮りする時にも便利なので、必需品となっています。


カメラマングローブ NEW Grip Hot Shot IV
冬の写真撮影では必需品の手袋。
カメラが操作しやすいように、親指と人差し指が開閉できるようになっています。
私が買ったのはミトンが付いているのですが、薄手なのでさすがに街中限定といった感じです。
ガチの雪山撮影ならもっと防寒性能の高い手袋が必要ですが、今のところはこれで十分です。

番外編
NIKON Z6II+Z24-120f4S

どうしても使ってみたくて悩みに悩んで買ってしまった、ニコンのミラーレス一眼。
最近タイムラプスの撮影にハマっているのですが、ニコンのカメラは日の出・日の入りなどの露出差がある状況でもオートで撮影ができるので非常に重宝しています。
それとマウント径が大きいためか、手ぶれ補正がソニーのカメラよりも強力な気がしますね。
比べてみると動画撮影はやっぱりSONYの方が内部でLOG撮影が出来たりと機能が豊富ですが、スチール撮影中心ならニコンの方が自分にはマッチしている気がしています。
サードパーティーのレンズが発売されていないため、どうしても割高になってしまうのがちょっと難点ですが…
ただ純正のZレンズはどれを買ってもハズレは無いので、せっかくならZレンズの描写を体験して欲しいですね。
ただ、なんだかんだ言って写真はカメラやレンズじゃなくて本人の腕次第だなと…


まとめ
写真を再開した時にはもっとライトな感じにしようかと思っていましたが、結局2台目のカメラを買ったりと、けっこう金額的にも行っちゃっています。
レンズも色々と欲しいのがありすぎて、困ってしまいます。
Z6II用にCF Expressカードも欲しいし、カードが増えたらリーダーも買わなくっちゃいけないし…
ほんとカメラ沼は果てしなく深いですね。
おしまい。
コメント