UQモバイルからahamoのSIMに変えてみた

先日申し込みしたahamoのSIMが到着したので、さっそく入れ替えて手続きをしました。

しかし、申込みのときと同じくサクッとは行きませんでした。

まぁ、自分のミスなんですけどね・・・

申し込みした時の様子はこちら。

目次

ダンバール箱で届いたけど中身はスッカスカ

夜の8時以降に時間指定で配達してもらったので、荷物が届いたのは8時過ぎに到着。

他のMVNOの場合は封筒で配達されることが多いと思うのですが、届いたのは60サイズのダンボール。

届いた荷物を持っていみると、ものすごく軽い。

ダンボールを開けてみると、プチプチに包まれたペラッペラの説明書とdカードのチラシ、SIMカードが入っているのみでスッカスカでした。

今まで何度かMVNOのSIMを頼んだことはあったのですが、たいてい取説の冊子が入っていたのですが、ahamoの場合は紙切れ一枚のみ。

QRコードが付いていてスマホで読み込めばahamoのサイトに飛ぶので、設定などはそこですればいいようです。

初めての人には取説の冊子があったほうが、分かりやすくて親切だと思うんですがねぇ。

開通手続きをしてみたけれど・・・

さっそくahamoのサイトへ行き、回線の開通手続きをします。

docomo回線から変更した場合は24時間申込可能のようですが、MNPの場合は9時から21時まで申し込みが可能と書いてありました。

「スマホ利用開始設定」の項目があったので、案内通りに設定を行うとiPhoneのホーム画面にdアカウント設定やdポイントなどのリンクが勝手に貼り付けられます。

てっきり、これで開通申し込みが完了していたと思っていたのですが、実はただ単にスマホ側の設定をしただけで開通手続きをするにはその上にある「WEBサイトでの開通手続き」か「電話での開通手続き」をしないといけないことが後になって分かります。

だったら、同じ枠内に書かないでおいて欲しかったよ。

リンクが貼られれば設定終了と書かれていたので、しばらく待ってみますが、いつまで経っても圏外のまま。

まあ、UQモバイルのときも回線が切り替わるまでかなりタイムラグがあったので、しょうがないかと思いそのまま次の日まで待つことにします。

当たり前ですが翌日になっても圏外のまま・・・

次の日になれば開通するかと思いきや、いつまで経っても圏外のまま。

そりゃ開通手続きが完了していないので当たり前なんですが・・・

その日は仕事で外にいたためWi-Fiにつなぐことも出来ず、時間ばかりが過ぎていきます。

ahamoやその他のMVNOなどもそうなのですが、回線切替にはWI-FIなど別の通信手段が必要になります。

MVNOでは注意書きがあったのですが、ahamoの場合特に注意書きなどが無かった気がするんですが・・・

docomo店頭でサポートが受けることが出来ないので、初めての人などは詰む人も多いかと思うんですが大丈夫なんですかね?と思っていたら、店頭での有料サポートが開始されるみたいですね。

今度は「WEBサイトでの開通手続き」を試してみる

帰宅後「WEBサイトでの開通手続き」をするとあっさりと完了。

iPhoneを一度機内モードにして、復帰させるときちんとアンテナも立ちました。

ahamoの回線速度はどれぐらい速いの?

さっそくですが、回線のスピードテストを実施してみます。

前日行なったUQモバイルの回線速度はこんな感じ。

MVNOの中ではUQは回線速度は安定して速いと言われていますが、ahamoはどんな感じでしょう。

実際に計測してみると・・・

だいぶ違いますねぇ。

測った日も違いますので、それほど厳密には比べることは出来ないかもしれませんが、同じぐらいの時間帯でこれだけ差があれば体感でもかなり違いが出そうです。

UQのときは昼休みなどYouTubeを見るとかなり画質が低下していたので、週明けに試すのが楽しみです。

まとめ

回線申込み時も切り替えの時もいろいろありましたが、開通してしまえば非常に快適に使えています。

さっそくですが、ゴールデンウィーク明けに海外出張行くことも決まってしまいましたので、ahamoに変えた最大の理由「無料海外ローミング」も試すことが出来ます。

海外に行ったらまた報告したいと思います。

おしまい。

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